「味のこころをおとどけする」をスローガンに掲げる食品メーカー 株式会社ホテイフーズコーポレーション(本社:静岡市清水区、代表:山本達也)は、2024年3月1日(金)より、北海道産つぶ貝に韓国産唐辛子使用の特製キムチだれを合わせた、おつまみに最適な『つぶキムチ』を新発売します。
2003年にTV放映され、第一次韓流ブームを起こした冬のソナタから20年が経過し、韓国の食文化は徐々に日本に浸透してきました。キムチの消費量は第一次韓流ブームで一気に拡大し、キムチを使った料理は家庭でもお馴染みのメニューとして食卓に上るようになりました。冬場に需要が伸びる鍋メニューでもキムチ鍋は人気が高い定番鍋として定着しています。
日本に定着しつつあるプルコギ、タッカルビ、韓国風フライドチキンなど韓国料理は肉料理のイメージが強いですが、韓国の食文化は魚介類の消費が多く、魚文化といわれる日本人より魚の消費量が多いのは意外と知られていない事実です。※水産庁 世界の水産物消費https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h29_h/trend/1/t1_2_3_2.html より
そんな韓国の居酒屋で定番料理として提供されるメニューにつぶ貝缶詰ときゅうり、たまねぎ等を甘辛いタレであえて、つけあわせのそうめんと食べる『コルベンイムチム』という料理があります。※韓国語でコルベンイは巻貝、ムチムは和え物
新発売のつぶキムチはこの料理から発想を得て開発した商品で、日本に昔からあるつぼ焼・煮貝とは違うお酒との相性が良くおいしく食べられる新たな食べ方を提案します。
詳細はこちらから⇒Releaseつぶキムチ